佐野英利さんですが、北陽高校・北見大学を卒業しています。
高校時代はサッカー部に所属していました。
そんな佐野英利さんの経歴は
- 2003年11月~2009年9月30日まで中山太郎さんの秘書
- 2010年2月1日~現在まで日本郵便株式会社 岸和田小松里郵便局長
と言った方です。
当記事では、そんな佐野英利さんについて書きました。
佐野英利のwiki風プロフィールは?
引用:ABCニュース
佐野英利さんのwiki風プロフィールは
- 名前:佐野英利(さのひでとし)
- 生年月日:1979年7月24日
- 家族:嫁と子供2人(高校2年生と小6)
- 好きな言葉:一期一会
佐野英利さんは、大阪府貝塚市生まれで中学から岸和田市で育ちました。
休日は子供達と動物園で過ごすのが安らぎとなるそうです。
佐野英利の学歴は?北陽高校・北見大学卒
引用:フェイスブック
佐野英利さんの学歴は
- 1995年、岸城中学校 卒業
- 1998年、関西大学北陽高校 卒業
- 2002年、北海学園北見大学(現、北海商科大学) 卒業
中学・高校時代はサッカー部に所属していました。
関西大学北陽高校は
2008年に北陽高校から関西大学北陽高校に名前が変わってて、サッカー部は1926年に創部をし、全国大会に35回出場し、全国制覇を2回してる強豪チームです。
なので、佐野英利さんのサッカーのレベルはかなり高いと思われます。
ちなみに、北陽高校サッカー部応援サイト「燃えろ!北陽」にて、佐野英利さんが在籍したと思われる1997年と1998年のサッカー部に写真があり
1997年
1998年
とこの中に佐野英利さんは映ってると思われます。
北見大学ですが
北海道の北見市にあった大学で、「地域に根ざし、世界に目を向ける人材を育成する」と言う目的で1977年に作られました。
2006年に札幌に移転した事で北海商科大学に名前が変わます。
佐野英利さんが在籍時は
- 商学部 商学科
- 商学部 観光産業学科
- 経営学科
と言った学科があったみたいです。
佐野英利の経歴は?
引用:インスタ
佐野英利さんの経歴ですが
2003年11月~2009年9月30日まで衆議院議員の中山太郎さんの秘書を務めていました。
大学卒業後は消防士を目指していましたが、親族の選挙を手伝ったのが縁で中山太郎さんの秘書になります。
6年程地元秘書を務め、地域の発展と泉州の人達の為に働いています。
2009年8月30日に第43回衆議院選で負けた事により、同年の9月30日に中山太郎事務所を退職しています。
中山太郎さんの最後の秘書を自認し、中山太郎さんに教わった「人とのつながりを大切にしなさい」を実践されて来ました。
2010年2月1日~現在まで日本郵便株式会社 岸和田小松里郵便局長を務めています。
日本郵便株式会社の管理試験に合格し、それ以後は15年間岸和田小松里郵便局長を務めています。
さらに、南町青年団の副団長を35歳頃まで務めてて、岸城町南部町会では4年程町役員を務めています。
ちなみに、秘書と岸和田小松里郵便局長は佐野英利さん曰く
地域に根差し、人と接することに喜びがある
引用:産経新聞
と言う共通点があるそうです。
岸和田小松里郵便局長時代は?
岸和田小松里局は2017年度に本社表彰で「特別表彰」・近畿支社表彰で「総合表彰」を受賞しています。
そして、当時の通信文化新報にて佐野英利さんの事が書かれています。
佐野英利さんは
与えられた目標は1日でも早く全種目達成させ、最後まで力を抜かない
と言う強いポリシーを持ち仕事をされています。
さらに
- 目標を200%に置き換える
- 社員の人材育成に取り組む
- 佐野英利さんが不在時を除き、毎朝10分程の朝礼を行って意識統一を行う
- お客様第一主義
- 佐野英利さんは前職の経験を活かし、局周にある八木南小学校の出前授業を行い、少しでも郵便に興味を持ってもらうようにしている
と言った事をされたそうです。
佐野局長は「与えられた目標は1日でも早く全種目達成させ、最後まで力を抜かない」という強いポリシーを持ち、社員を巻き込み、日々の営業推進の先頭に立って尽力している。
また、貯金や保険の推進に当たっては、すべてではないが目標を100%ではなく200%に置き換えているほか、「保険」や「がん保険」などは社員に個人目標を持たせている。このほか、友人・知人をはじめ、会社や事業所の責任者との交流も広く、トップセールスでかなりの推進を図っている。
一方、日々の推進についてはミーティングのほか、「個人営業目標宣言表・個人営業実績表」などを作成し、モチベーションを上げながら成果を出している。
佐野局長は、社員の成長を心から願って日々接しており、優秀な社員の能力がバランスよく伸び、素直に発揮できる環境づくりに努めている。また、日ごろから社員の意見を十分取り入れながら、長所を伸ばせるように配慮しつつ、改善点もアドバイスするなど、自ら考え、自ら行動できる人材育成に取り組んでいる。
一方、幅広い業務知識、日常会話に必要な一般教養、適切なスキルの修得などに関しては、原則として自己啓発を促しており、社員にやる気を起こさせ、やりがいや生きがいを感じさせられるよう、情熱を傾けている。
このほか、「社員の性格や得手、不得手もあり、画一的な指導はできないので、焦らずにやることにしており、成長が実感できた時に喜びを感じられれば」と語る。
局長不在時を除き、毎朝10分程度のミーティングを行い、全員が共通認識を持って、営業推進や業務に携わることにしている。
司会は輪番制で、前日の推進状況、当日やるべきこと、情報の共有化などを行い、最後に局長の方から周知・伝達事項を伝え、必要に応じてアドバイスを行ってモチベーションを高め、お客さまを迎え入れるようにしている。
岸和田市も少子高齢化や過疎化を迎えており、事業を取り巻く環境は厳しいものがあるが、目標達成を常に意識しつつ、郵便局の持ち味を生かし、いつでも気軽に来局して声をかけてもらえるように努めている。
また、常に地域や地域住民との連携を密にしながら、笑顔とさわやかな声でお客さまを迎え、気分よく帰ってもらえるよう、心を込めて親切丁寧に対応している。そのためには、局長と社員が一丸となり、共通の理念を持って地域やお客さまから信頼され、親しまれる郵便局づくりを目指している。
地域との連携を深めるため、佐野局長は前職の経験を活かし、局周にある八木南小学校の出前授業を行っている。対象は2年生で、約1時間の授業で「はがきの書き方」「切手の紹介」「郵便局の仕事」などを分かりやすく説明して、少しでも興味を持ってもらうようにしているそうである。
また、9月には全国的に有名な「岸和田だんじり祭り」が開催されるので、観光の協力や地場産業の振興に努めている。現在のところ、社員を巻き込んだ活動は行っていないので、今後前向きに検討したいと語る。
岸和田市長選に立候補
佐野英利さんは、2025年4月6日の岸和田市長選に無所属で立候補をされています。
出馬を決意した理由は「岸和田市が混乱し市政が停滞してるから」だそうです。
佐野氏は20日の会見で、出馬を決意した理由として「岸和田市が混乱し市政が停滞している」ことを挙げ、市民の信頼回復のために小学校区ごとでタウンミーティングを開催し、そこで出た意見を施策に反映することなどで、住民参加型の行政を目指していくと述べました。
また、小中学校の学校給食費の完全無償化や、体育館へのエアコン整備なども実施していきたいとしています。
引用:ABCニュース
さらに、2024年11月に永野耕平さんの女性問題が報じられ、岸和田の未来に不安を覚えて、2024年12月に中山太郎さんのお墓参りをした際に背中を押された様に感じ
岸和田のマイナスイメージが全国に広がった。市民の誇りを取り戻そう
引用:産経新聞
と出馬を決めたそうです。
以上が、佐野英利さんに関する記事ですね。
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