【何をした】矢野海翔の契約解除理由は?くふうのハヤテのトライアウト説はデマ?

矢野海翔さんが堺シュライクスを契約解除になった事が発表されました。

理由は何をしたのでしょうか?

公式の発表だと

球団規定ならび契約違反があった為

だとか。

さらに、矢野海翔さんは2023年12月時点では徳島インディゴソックスに入団予定では?報じられていましたが、2024年3月13日には堺シュライクスに入団が決まりました。

当記事では、そんな矢野海翔さんについて書きました。

目次

【何をした】矢野海翔の契約解除理由は?

引用:フルカウント

2025年4月2日の堺シュライクスのXにて、矢野海翔さんが契約解除になった事が投稿されています。

解除理由については「球団規定ならびに契約違反があった為」との事です。

〖自由契約〗

下記選手につきまして、
球団規定ならびに契約違反があった為
当球団との契約は解除、自由契約となり
退団となりました事をご報告いたします。

ちなみに、4月1日のXでは、4月8日のオリックスバッファローズ戦のリーグ選抜選手に矢野海翔さんが選出された事が投稿されています。

ただ、現状では矢野海翔さんが何をしたのか?までは不明となっています。

ネットでも矢野海翔さんの急な契約解除に驚きの声が挙がっていました。

【何をした】くふうのハヤテのトライアウト受けたから?

ネットでの噂だと、矢野海翔さんがくふうのハヤテベンチャーズ静岡のトライアウトを受けたからでは?との噂が出ていますが、噂レベルの情報なので本当かどうか?は不明となります。

ちなみに、くふうのハヤテの投手のトライアウトは2024年11月14日に開催されています。

14日に千葉市のZOZOマリンスタジアムで開催されたプロ野球合同トライアウト。45人が参加し、投手は打者2人。打者は4~5打席に守備で球界生き残りをアピールした。

今季からプロ野球ウエスタンリーグに参入したくふうハヤテベンチャーズ静岡も2年連続で“参戦”。赤堀元之監督や首脳陣が観客席からパフォーマンスをチェックした。球団関係者は「ピッチャーを中心に4、5人気になる選手がいた」とリストアップしたことを明かした。

引用:静岡朝日テレビ

そして、くふうのハヤテは2025年4月10日開催で2025年4月6日応募締め切りのトライアウトを開催予定ですが「2025年度野手・捕手トライアウト」となっています。

引用:https://hayateventures.jp/2025/03/27/780/

と言った感じで、2025年4月開催のトライアウトでは投手を募集していなかったみたいなので、くふうのハヤテのトライアウトを受けた事による契約解除の噂は違うかも?しれませんね。

ちなみに、上記の応募資格では

(1)日本野球連盟(JABA)加盟チームに競技者登録している者は、所属しているチームの代表者が合同トライアウトの受験を許可し、かつ、当球団との契約を承認する書面を提出できること

(2)日本野球連盟(JABA)加盟チームを退団した者は、円満退団であり、かつ、当球団との契約を承認する書面
を提出できること。

(3)日本野球機構(NPB)、独立リーグ球団在籍歴のある者は①自由契約(退団済み)となっていること、又は
②現在所属しているが球団から受験許可書が発行されていること(ただし、所属球団が解散している場合は必要なし)。

と書かれています。

徳島インディゴソックスに入団予定だった?

以下のXの投稿によりますと、矢野海翔さんは2023年12月時点では徳島インディゴソックスに入団予定だった事が分かります。

元のURLの記事に関しては見る事が出来ませんが、同球団に入団への経緯は

プロになりたい気持ちが沸いてきたという。そしてドラフト会議が終わって、6人同時指名を達成した徳島の凄さを目の当たりにすると、直ぐに行動に移した矢野は球団事務所に電話して、入団の希望を伝えた。

と言った感じっぽいです。

ただ、2024年3月13日には堺シュライクスに入団が決まった事が投稿されています。

徳島インディゴソックスから堺シュライクスへの入団となった経緯は公表されていないそうで、「何か揉めた」のでは?との噂も出ていますが、真相は不明です。

大垣日大高校の中退理由は早くNPBを目指すため

矢野海翔さんは2023年頃に大垣日大高校を中退理由し、独立リーグに自ら独立リーグ入りの道を選びました。

その理由は

少しでも早く日本プロ野球を目指したいので

との事です。

先日、四国アイランドリーグの徳島インディゴソックスに矢野海翔(かいと)という投手が入団しました。

大垣日大高校で甲子園に出場し、U-18日本代表にも選ばれた選手が大学や社会人野球に進まず、高校も中退(通信制に転校)して自ら独立リーグ入りを志願したという初の事例です。

その理由は「少しでも早くNPB入団を目指したいから」とのこと。徳島ISがここのところ連続でNPB指名選手を輩出しているからです。

2005年に日本の独立リーグの先駆けとして四国ILがスタートしたのですが、ついにこういう選手が現れたのです。独立リーグを応援していた私ですが、まさかこんな時が来るとは予想外でした。

昔と比べて選択肢がグンと増えてきた証左でもありますね。

そして独立リーグが「ドラフト指名漏れした選手・行き場の無い選手の受け皿」のような立ち位置だったのが、「NPBへの道筋のひとつ」として選手達にハッキリ認識された証しでもあります。

矢野選手のこれからの活躍を願っています。

引用:LaBOLA SNS

2024年4月12日のトクサンTVにて、高校を中退した理由について話されています。

中退したのには様々な理由があるそうですが、その中の一つを語っています。

大学に行くと4年間ドラフト指名が出来ないので、「1年1年ドラフトで勝負してやりたい」というのと「野球1本で生きて行く覚悟でここに来てる」と話されています。

そんな矢野海翔さんがプロに強い気持ちを抱くのは、小さい時から母子家庭で祖父母に育てられてきました。

そして、妹さんもいる為だそうです。

下の動画の5分10秒頃から高校を中退した理由について話されています。

ちなみに、2023年9月2日の中日スポーツでは当時矢野海翔さんがサプライズでU-18日本代表に選出された時の事が書かれています。

大垣日大の矢野海翔(かいと)投手(3年)。独特のテークバックから球速以上に速く見える直球とキレのあるスライダーを投げ込む変則サイド左腕。今夏の甲子園で初戦を突破し、2回戦でおかやま山陽に延長10回タイブレークの末に敗れた大垣日大でエース・山田に次ぐ投手の軸だ。ただ甲子園出場校や常連校のエース級の名前が並ぶ高校日本代表メンバーの中で、チームの“2番手投手”だった矢野の選出は今回最大のサプライズと言ってもいいだろう。

もともとの投げ方はスリークオーター。2年生だった昨春のセンバツではベンチ入りできず、昨秋の東海大会後に阪口慶三監督(79)の勧めでサイドスローに転向した。「それまでは打たれることが多かった」と迷うことなくフォームを変更。大垣日大OBで2009年の明治神宮大会優勝や2度のセンバツで活躍したサイド左腕、葛西侑也さんの映像を繰り返し見てフォームを固めた。「自分にしっくりきてコントロールもよくなった」と最速はスリークオーター時を超え、136キロにまで伸びた。

勝負根性も十分。今夏の岐阜大会では1年前の夏の初戦で敗れていた美濃加茂相手に7回参考ながら3安打完封し、「先輩のかたきを自分の腕で取ろうと思っていた」。甲子園デビューとなった初戦の近江戦では2点リードの6回途中から山田を救援して9回まで無失点。大舞台での緊張感を感じさせない落ち着いたマウンドさばきは、2番手ではなく“エース”の立ち振る舞いを感じさせた。

8月31日から台湾で始まったU―18W杯。全国の名だたる選手と肩を並べながらも、淡々と自分のボールを投げ込む矢野の姿が目に浮かぶ。「海翔」の名前の通り、海の向こうでも大きく飛翔してくれるだろう。

以上が、矢野海翔さんに関する記事でした。

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