黒田剛の娘は妃李|関西学院大学卒でアナウンサー志望だった!

黒田剛さんには娘の妃李(きり)さんと息子の凱(がい)さんがいます。

そして、娘さんは函館市内の高校を通ってて、2019年から関西学院大学に通っています。

そんな娘さんは現在は24歳くらいです。

娘さんは大学時代にアナウンサーを目指してて、大阪の芸能プロダクションに所属し活動をしていました。

さらに、娘さんは兄の凱(がい)さんと仲良しで、娘さん曰く凱さんは「かなり優しい兄」だとかと。

当記事では、そんな娘さんについて書きました。

目次

黒田剛の娘は妃李で関西学院大学出身!

引用:スポニチ

黒田剛さんの娘は妃李(きり)さんです。

2019年1月15日のスポーツ報知の記事にて

  • 年齢が18歳
  • 函館市内の高校に通ってて、2019年4月から関西学院大学に進学する

事が書かれています。

なので、娘さんは現在は24歳くらいとなりますね。

ちなみに、こちらが18歳の時の娘さんの画像です。

ちなみに、函館市内の高校だと

  • 遺愛(いあい)女子
  • 市立函館
  • 清尚(せいしょう)学院
  • 函館大谷
  • 函館大妻
  • 函館工業
  • 函館工業高等専門学校
  • 函館商業
  • 函館白百合学園
  • 函館大学付属柏陵(はくりょう)
  • 函館大学附属有斗
  • 函館中部
  • 函館西
  • 函館稜北
  • 南茅部(みなみかやべ)

と言った高校があります。

娘さんは上記のどれかの高校出身かも?しれませんね。

娘のお陰で青森山田高校で2度目の優勝を遂げた?

さらに、黒田剛さんが青森山田高校の監督を務めて2度目の日本一なった事が書かれてて

  • 2009年大会時には娘さんが毎試合書いた手紙をジャージのポケットに入れて準優勝になった
  • 2016年大会の時には高校1年生の娘さんがスタンドで応援して初優勝をする

2019年大会でも準決勝で尚志戦に勝った時に娘さんはテレビに映る黒田剛さんに「パパ大好き~」と画面越しにラブコールを送り大会期間中は青森山田高校の宿舎ホテルに同宿して毎朝一緒にコーヒーを飲んで「頑張って」と励まされました。

さらに、決勝当日の朝も

前は手紙を書いてくれたね。今はLINEだね

との会話をしてリラックスをしたそうです。

と言った感じで、黒田剛さんの勝利の女神は娘さんだったそうです。

そんな娘さんは黒田剛さんについて

おもしろくて、困ったら相談できる良いパパです

と話されています。

娘はすでに就職をしてる

2024年12月30日のスポーツ報知にて、娘さんが手記を書かれています。

黒田剛さんはFC町田ゼルビアからオファーがあった時に娘さんは父親が青森山田高校の監督である事に誇りに思ってたので、少し寂しかったそうです。

このオファーがあった時には、娘さんがすでに就職が決めてたので、「子供2人を大学まで出すのが自分の責務」と考えてた黒田剛さんにとってはいいタイミングだったそうで、もしそうじゃないと少し考えてたとか。

黒田剛さんは「俺が働いてるのは家族の為」と言ってて、「子供達と奥さんが不自由なく幸せに暮せる」事が一番の人になります。

家族を大事にしてる人で、「ワンチームだ。4人しかいないチームなんだよ。」と言ってるそうです。

2022年10月12日のスポニチの記事では、黒田剛さんが町田の監督就任が濃厚である事が書かれています。

なので、娘さんはこの時点では就職が決まってた可能性があります。

この事から、娘さんは2023年4月から働かれてる事になります。

J2町田の来季監督に、全国高校選手権を3度制した青森山田の黒田剛監督(52)の就任が濃厚となっていることが11日までに分かった。

それ以外のエピソードとして

  • 子供の時には、ほぼ土日は家にいなかったけど、時間がある時には全力で遊んでくれてた
  • 小さい時には、毎日レゴブロックで遊んでくれたので、忙しいから遊んでくれなかったという記憶はない
  • 娘さんにとって黒田剛さんは全く怖い人でなく、天然でずっと親父ギャグを言ってる人
  • 黒田剛さんから「勉強しろ」とはあまり言われず、テストの点数がいいとかなり褒めてくれ、悪いと原因を一緒に言語化してくれるなど子供2人を凄くリスペクトしてくれてる
  • 娘さんにとっての兄は「すごく優しい性格」で、兄は「こういう所がいいよね」と言う話を娘さんにしてる
  • 子供達に対して、礼儀や挨拶に関してはかなり厳しい人

こちらが娘さんの手記です。

今年1年、そばで見てきて、最初はうまくいっていた時期もあったけど、後半戦は本当に苦しかったと思います。9割が苦しい1年だったと思うんですよね。喜んでいる姿や、軌道に乗っている雰囲気を醸し出していた瞬間って、1割あったかなって。

父がプロからのオファーを受けた時、青森山田高校の監督である父を誇りに思っていたので、少し寂しさはありました。でもいいタイミングでいいお話をいただいて。父は(兄と私)2人の子供たちを大学まで出すというのが、親の責務だと考えていたみたいで。そのときは私もすでに、就職が決まっていた時期でした。そうじゃなければ、ちょっと考えたって言っていました。おれが働いている理由は家族のため、と言う人。自分のキャリアとか、日本一になりたいとか、そういうことってあまり聞いたことなくて。自分の野望ばかりではなく、子供たちが不自由なく過ごせて、母親が幸せに暮らせて、それが1番の人なんですよね。

(子供の時は)ほとんど土日はいなかったので、寂しさはありました。でも時間がある時は、全力で家族サービスをしてくれるタイプ。子供大好きなんですよ。小さい時は毎日レゴ(ブロック)とかで遊んでくれていたので、忙しいから遊んでくれない、という記憶はなくて。安定を捨ててプロの世界に挑んだ、とも言われていますが、プロになってからは先生の時とはまた違った意識で、責任の所在、幅や質も変わったと思います。プレッシャーも、すごく感じていると思いますね。めちゃくちゃ神経質なタイプなので。毎日、1回は目覚めるみたいですし、寝られない日もあるみたいです。

ルーティーンで言えば、父はとても言葉を大事にしていて、思いついたら絶対にメモしなきゃ気が済まないタイプ。車を運転していても、止めてすぐスマホにメモしたり、バラエティ番組であろうとなんであろうと、自分がいいと思った言葉はメモにとって、それをどう伝えるか、ということを常にやっています。人並み以上に継続力があるんですよね。日々、言葉を取りためて、今の選手たちはどういう言葉を聞きたいか、を考えています。私も仕事の相談をすることもあるんですけど、アドバイスをくれます。毎試合前には神社に行くこともルーティーンで、家にも神棚があって、次の試合の着ていく服や時計も全部置いていますね。リアル(現実)でできることはもう全部やったから、最後は神頼みもして、運も味方につけなければ勝てないという思考らしいです。

(青森山田)高校の時も、批判が(SNS等で)飛んでくることはありました。ただ(今年は)量とか反響は桁違いだなという印象はありましたね…。私の周りでも、直接的な誹謗(ひぼう)中傷はありませんでしたけど、また炎上していたね、とか言われることはありました。精神衛生上よくないなって思い始めてからは(ネットを)見ない日も作ったり。でも世論は大事だから、こういう考え方の人もいるなっていうのは知りたかった。どんなことにも正解はないと言われる中で、父とも記事や世の中の声の話はたくさんしました。良くも悪くも、何でも話せるのが家族だと思っています。

一番最初に批判が大きくなったのは、筑波大戦※の時だったと思います。例えばロングスローなどについては、サッカーを知っている人は擁護してくれたり、ルール内のことだと言ってくれることも多かったです。ただ教育者だった人の話し方としては、ないよねというご意見は見ました。私たちもいろいろと話はしました。ただ父にも信念もある。誰よりも長く学生と関わってきた監督として、さまざまな思いがあったと思います。メディアに対しても、基本的に信じてサービス精神のある人だから、自身の見解をすべて話してしまって、あとで意図とは違う記事が出て、ショックを受けていたこともありました。そんなときは、火種を作らないっていうのが1番だから、もうお口チャックだね!(笑)なんて話していたりもしました。

基本的に、周りを矢面に立たせるより、自分が批判されるほうがいい、という責任感の強い人。だからこそサポーターの立場に立った時に、自分のクラブが批判されていることに対して、申し訳なさがあったと思います。それでも信じてついてきてくれることに対して、本当に感謝していました。家ではYoutubeで「ゼルビア」って検索して、ファンが載せてくれている動画とかを見ているんですよ。リビングのテレビで、(対戦相手の)分析などが終わった後に。(試合前に)サポーターの決起集会動画をみて「こんなに何時間も前に集まって飛び跳ねて練習してくれていたら、へとへとになるよな。ありがたいなあ」と話しています。

世間からのイメージはさまざまですが、私にとって父は、まったく怖い存在ではないです。ずっとダジャレとか親父ギャグばっか言ってるお父さん。青森山田時代から一緒にやっていただいているコーチ陣の方々からは「天然」なんて言われているので、天然エピソードを一緒に話したりします(笑)。私には(学生時代も)勉強しなさいとかはあまり言わなかったけど、(テストで)順位が上がったらめっちゃ褒めてくれて、下がったらその原因を一緒に言語化してくれていました。私や兄に対しても、すごくリスペクトをしてくれます。お兄ちゃんはすっごい優しい性格なんですけど、こういうところがいいよね、みたいな話を私にすごくしてくれます。

礼儀とか挨拶にはうるさいけど、家族を本当に大事にしていて、ワンチームだ、4人しかいないチームなんだよ、と言います。責任感やチームに対する助け合いの気持ちは、青森山田時代からです。高校監督時代に東日本大震災があったときは、父は首の手術で入院していました。でも病院を抜け出して、大量の食材を買い込んで、寮に行って200人分ぐらいのご飯を作ったんです。生徒に大きい鍋で。食事をつくる職員さんも来られないから。家に戻ってくるより、先に学校に。これは母の仕事への理解があってのことだと思うし、遠方から進学した生徒を含め、約200人の命を背負ってるという責任があると。守る範囲が広いんですよね。関わった人をすごく大事にする。本当にどこからどこまでも根っからの先生なんですよね。それは今でも、変わらないと思います。

兄妹は仲良し

黒田剛さんの息子さんは凱(がい)さんです。

息子さんのXにて、娘さんについて書かてて

  • 北海道で地震があった時に、妹の心配をしてる
  • 妹に「あまり素足を晒さない方がいい」と言ってる

と言う妹と想いのツイートをしています。

さらに、娘さんの2024年12月30日のスポーツの報知の手記の記事をリツイートもしています。

娘さんも上記で言ってた様に、かなり優しいお兄さんなんでしょうね。

黒田剛の娘は元アナウンサー!

娘さんは大学時代はアナウンサーを目指してて、大阪の芸能プロダクション「セ・クレール」に所属し活動を行っていました。

セ・クレールとは

セイプロダクションは、創業以来20年以上にわたり、フリーアナウンサーやラジオDJ、ナレーターのマネジメントや養成を行ってきました。

日本語を話す技術に特化したタレントのマネジメントを中心に行って来ましたが、数年前より『局アナを目指している大学生』を中心にカテゴライズした『セ・クレール』というグループを作りました。

彼女らは、しゃべるという技術はまだまだ発展途上だけど、「彼女らのフレッシュさや清廉性」を武器に出演活動を行っています。

こちらがこの事務所所属時の写真で

スポーツ観戦が趣味で、特にサッカー・野球に詳しいです。

引用:シードアシスト

と書かれていました。

さらに、娘さんは寺内株式会社の「fanbi寺内」の15秒CMに出演しています。

寺内様は、もともとは総合卸売業者様。
でも今は、一般の方もご購入いただけるお店になっています。
お売りになられている商品も多種多様ですが、すべて「卸値」で買う事ができます。
こんな夢のようなお店ですが、若い方への認知が課題とお考えでした。なので、若い女子大生に、親しみを持ってもらえるようなテイストで、15秒の動画制作をご提案いたしました。
そこで、出演者に、「セ・クレール」の黒田 妃李を起用頂きました。

ただ、現在娘さんはこちらの事務所には所属していません

なので、娘さんは現在はアナウンサーとしては活動していないと思われます。

女子アナと仲良し

TBS・御手洗菜々アナウンサーと娘さんは大学同級生で大学時代からの仲良しだそうです。

御手洗さんは娘さんから「お父さんは最近家に帰ったら韓国ドラマを見る」と言う事を聞いてるそうです。

ちなみに、御手洗さんもセ・クレールに所属していました。

さらに、娘さんはテレビ東京の中根舞美アナウンサーとも友達だそうです。

中根さんが黒田剛さんに取材をされていますが、その際に「娘からLINE来てた」と話されています。

中根さんが黒田剛さんに「娘さんそっくりですね」と言うと

一番嫌うけどその言葉

と言われていました。

以上が、黒田剛さんの娘さんに関する記事ですね。

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