岡田彰布の息子の名前は陽集さんです。
そんな息子さんですが、京大医学部卒の医者説がありますがデマとなります。
息子さんは、仁川学院高校・大阪大学 基礎工学部卒業後に三菱商事に勤務してて、現在はジャカルタに単身赴任です。
息子さんには、お嫁さんと子供が息子2人います。
そして、お嫁さんと子供は東京都内に住んでいます。
当記事では、そんな岡田彰布監督の息子さんやお孫さんについて書きました。
岡田彰布の息子は何人|1人息子で名前は陽集!阪大卒で三菱商事勤務!
岡田彰布さんの子供は息子1人で名前は陽集(ようしゅう)となります。
息子さんの名前には
との願いが込められています。
こちらが息子さんの画像です。
2005年阪神優勝時にスタンドから見守ってる時
2023年8月27日時
息子さんは1985年7月15日生まれで、高校卒業後に大阪大学 基礎工学部システム科学科に現役合格しました。
大学時代はゴルフ部に在籍をしていました。
そんな息子さんの2008年から三菱商事に勤務してて、2023年時点でインドネシアのジャカルタに単身赴任をしています。
さらに、2012年からドバイにも赴任をされてた事もあります。
ちなみに、息子さんの性格は謙虚な人で人徳がある人だとか。
かなりのエリートな息子さんですね。
そんな息子さんですが、2023年の阪神優勝時の岡田彰布の胴上げはネット中継で見たそうです。
さらに、「家族全員でV旅行に行ければいいな」と思ってるとか。
今、僕が気にしているのは健康面ですかね。体調が理由で辞任された星野仙一さんが阪神の監督に就任されたのは54歳。今の父は10歳ほど上ですから。そこは母(陽子さん)がいるから大丈夫だと思うし、性格は昔に比べると丸くなったかなぁと(笑)。
次の目標は1985年以来の日本一ですね。僕も家族全員でV旅行に行けたら良いなと思っています。
引用:サンスポ
息子は仁川学院高校卒
息子さんの出身高校ですが、2023年9月27日のポストセブンで阪神の佐藤輝明さんの出身校となっています。
なので、仁川学院高校出身となりますね。
陽集さんが学んだ進学校には野球部もあり、阪神・佐藤輝明の出身高校でもある。
ちなみに、仁川学院高校は
- 兵庫県西宮市の高校
- 併設型混合中高一貫校
- 偏差値は、普通科アカデミアコース63・普通科カルティベーションSコース57・普通科カルティベーションコース52
- 佐藤輝明さんや宝塚歌劇団の愛海ひかるさんが出身
と言った感じの高校になります。
野球をしてない
岡田彰布さんは息子さんの小学校時代にバットを振らせるも、1回見ただけで「ダメだ」と思ったとか。
一度中学時代に野球部に在籍してた事もありますが、自分には向いてない事が分かり、「勉強を頑張って、世界に関わる様な仕事を目指す様」になりました。
小さい頃の話
小さい時の息子さんは、プロ野球選手と言う存在を理解しておらず、岡田彰布さんが治療ではりが背中にたくさん刺してあったり、肩半分がギブスに覆われてるのを「痛そう」と思ってただけでした。
そして、岡田彰布さんはほぼ家にいなくて、母親と2人で過ごす事が多かったそうです。
その為に、岡田彰布さんが遠征に行く時に息子さんに「また来てね」と言われた事があるとか。
母親は、岡田彰布さんと会えない事で寂しい思いをさせない為に、息子さんに夏は旅行・冬はスキーに連れて行っています。
なので、今でも息子さんと母親はかなり仲良しで、電話で4時間話す事もあるそうです。
岡田彰布は「優しい父親」
息子さんは反抗期が全くありませんでした。
そんな息子さんにとって、岡田彰布さんは
- 優しく、怒られた記憶がない
- 小さい事を気にせずに、どっしりとした人
- 「普通にしたらええ」とよく言われてた
と言った感じで
受験時にも「いい点を取ろうとすると本番で緊張するから、いつも通りでいい」と言われ、「合格の為にキチンと準備しろ」とも言われました。
この言葉は今でも生きてて、本番に向け、準備段階で実力を上げる様に務めています。
息子さんが母親にオセロで負けて泣いてた時には、岡田彰布さんはコツを教えてくれました。
岡田彰布さんはとにかく阪神が負ける事が嫌いな人で、息子さんがゲームで巨人に負けてるだけで、機嫌が悪くなり「もう辞めろ」と言われたのだとか。
2005年優勝時の息子のコメント
岡田彰布が監督を務めてた2005年9月30日の阪神優勝時に当時20歳の息子さんが祝福コメントを出されています。
阪神の優勝は息子さんも目標としてた事なので、嬉しいと言っています。
そして、息子さんは、阪神戦を毎晩、母親と一緒に疲れる程真剣に見てるそうです。
さらに、息子さんは、家で岡田彰布監督が野球を話をする時は緊張するのだとか。
家で、岡田彰布監督がビールを息子がチューハイを飲みながら話す事があり、岡田彰布監督は野球よりゴルフの話の方が楽しそうに話します。
さらに、息子さんと一緒にゴルフをしてる時には父親の顔になるそうです。
息子さんと仲の良さと岡田彰布さんへの尊敬の高さが伝わって来ますね。
ちなみに、岡田彰布監督が最大13ゲーム差をひっくり返され優勝を逃した2008年時には息子さんは社会人で東京にいました。
父・岡田彰布へ 長男・陽集からの手紙 「父さん優勝したね」
父さん、おめでとう。2軍監督時代、2年前の1軍コーチでの優勝はあるけど、1軍監督としての優勝の日がこんなに早く来るなんて・・・。もちろん父さん自身の大きな目標だったけど、僕ら家族にとっての目標でもあったから本当にうれしい。
父さんが1軍監督になったら、絶対優勝できるってぼくは思ってた。だから「やっぱり優勝したね」というのが正直な気持ち。それくらい家族が思い込まないと・・・。そう信じていないと・・・。
1軍の監督になるまで長かったけど、僕はずっと「優勝できる」って思っていたよ。
野球を毎晩見ていると結構疲れる。母さんと2人で、真剣に見ているんだから・・・。試合によっては晩ご飯の時間も変わってしまう。ちゃんと見てないと、父さんが帰ってきた時に、話についていけなくなるでしょ。新聞にも書いてあったけど、父さんは「主語」を省いてしゃべることがあるから・・・。トラ番記者の人と同じで、家庭でも野球の話をする時は緊張感たっぷりだよ。
父さんの集中力はすごい。仕事に行く前、帰ってきた後、少しの時間でもパズルやパソコンゲームの「スパイダーソリティア」をしてるでしょ。僕がクリアできないような難関なものに、何度も挑戦してるもんね。
家のテレビで一緒に野球を見てた時も「そこの醤油取って」って言っても気がつかず、知らん顔してた時あったでしょ。「集中してみてるんだなぁ・・・」と感じたけどそれが野球への情熱、選手への愛情につながってるんだろうね。2軍の監督時代、よく「選手を辞めさせなくちゃいけないのが嫌だ」って言ってたね・・・。
父さんがビール、たまに僕がチューハイを飲みながら話す時は、野球よりゴルフの話が一番楽しそうだよね。野球の試合で勝った時は監督の顔だけど、僕と一緒にゴルフしているときは父さんの顔になる。それだけプロ野球の監督って言う仕事はハードなんだと思う。
現役を引退したとき、いつかは阪神の監督になって優勝することが目標だった。それが実現できた。お疲れさまって言いたいけど、父さんはまた新しい目標に向かって進む。これまでと同じように、僕は父さんを信じて応援するよ。
引用:gooブログ
2023年優勝時のコメント
こちらは、岡田彰布監督がリーグ優勝を決めた時の息子さんのコメントです。
このコメントは、勤務地のインドネシアからのものです。
まさか監督に復帰して1年目で優勝するとは思っていませんでした。もちろん優勝してほしいと望んではいましたが、そんな簡単に勝てる世界ではないと思っていたので驚きです。
サラリーマンとしては定年を迎える年齢で、選手も若いし、野球界の様子も変わったでしょうから心配していました。でも楽しそうに、やりがいを感じながら、あの年でやりたいことをやっている。
若い選手もドライで、クール、いわゆるZ世代な感じかなと思いましたが、父の技術論とか経験談を聞いて貪欲に吸収してくれるようで、うれしそうでした。しかも勝利という結果に導くのですから、父の姿がうらやましく、かっこいいです。
昨年は小学1年生と3年生の子供を連れたおじいちゃんとして、USJで2時間も行列に並んでくれました。息子たちも野球に興味を持つようになりましたし、素晴らしい記憶として残るはずです。本当に誇らしく、心からおめでとうという気持ちでいっぱいです。
引用:日刊スポーツ
息子さんは、高齢な岡田彰布さんの体調面を心配しています。
その事を本人に言うと、「あまり疲れてない」と言われたとか。
息子さんから岡田彰布さんは監督として優しくなり、丸くなったそうですが、監督としての手腕はレベルアップしてるそうです。
ちなみに、元々岡田彰布さんは考える事が好きな人なので、家族が話しかけても気付かない事があります。
そして、岡田彰布さんの采配はその普段の思考から生まれています。
岡田彰布は孫2人を溺愛してる!
息子さんは、結婚してて、2023年9月14日のサンスポにて小3と小1の息子が2人います。
そして、お嫁さんと子供2人は東京都内で暮らしています。
家族は夫人、小学3年生、1年生の2男。
2023年8月27日には、息子さんとお嫁さん・子供2人で東京ドームの試合を見に行き、その後岡田彰布さんと食事をしました。
2023年9月14日のリーグ優勝時にも、甲子園球場で妻の陽子さん・息子さんのお嫁さん・孫2人で応援されています。
息子さんが「息子達の一生の思い出になる」と孫や自分のお嫁さんに球場に足を運ぶ事を勧められたそうです。
孫の為にUSJで2時間待ち
2022年から岡田彰布さんはジグソーパズルにハマってて、簡単なものはお孫さん達の為に送ってて、2022年にはお孫さん2人と岡田彰布監督でUSJに行き「マリオカート」に乗る為に2時間順番待ちをされています。
さらに、岡田彰布さんが車を運転しお孫さん2人と有馬温泉にも行っています。
帰省時は「ここに行こう」と車を運転してくれ、一緒に有馬温泉やUSJへ。家では息子たちの「公園に行きたい。ゲームをするのを見ていて」というリクエストに応えていました。
引用:スポーツ報知
孫と一緒に野球を楽しむ
孫2人ですが、2023年から野球のルールを覚え始めるなど野球に興味を持ち始めています。
- お孫さんは2023年5月には初めて甲子園を観戦してる
- 岡田彰布さんには誕生日プレゼントでバットとグローブをねだり、庭で一緒にキャッチボールもした
- 岡田彰布さんは孫が打ちやすいボールを上手く投げてるので、孫に自分の野球を自信を持たせてあげる事ができてる
- お孫さんが阪神の選手の真似をし、岡田彰布さんに対し「誰か当てて」と楽しそうにしてた
孫の祝福コメント
こちらは2023年の阪神優勝時のお孫さん2人のコメントです。
小3の孫
じいじへゆうしょうおめでとう。今年になってからタイガースのしあいをよく見るようになって、はじめて甲子園にも行って、サヨナラ勝ちの試合も見られました。じいじが、かんとくをやっているのはふしぎな感じですが、しあいを見るのが楽しみです。毎日、テレビの前でおうえんしているので、チャンスマーチの曲もピアノでひけるようになったよ。これから日本一をめざしてがんばってください
引用:サンスポ
小1の孫
じいじへゆうしょうおめでとう。今年からやきゅうを見たり、やるのが楽しくなって、グローブもかってくれてありがとう。東京ドームのあとにごはん食べられたのがうれしかったよ。毎日、タイガースのせんしゅのうち方やなげ方のマネをしながら、おうえんしてます。また、キャッチボールするのを楽しみにしてるね
引用:サンスポ
小3のお孫さんはチャンスマーチをピアノで弾けるようになってるので、ピアノを習ってるのでしょうね。
コメントを読んでる感じだと、小1のお孫さんの方が野球をする事に興味を持ってる様に見えますね。
お孫さんは、将来はプロ野球選手になり、大活躍をするかもしれませんね。
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