競輪選手の棚瀬義大さんですが、岐阜県瑞穂市出身で、岐南工業高校・朝日大学出身です。
高校時代から自転車競技を始め、123期生として日本競輪選手養成所に入所しています。
2023年5月に四日市でプロデビューし、2023年8月に岸和田で9連勝を飾りA級2班へ昇班してる若手の凄い選手です。
当記事では、棚瀬義大さんがどんな方なのか?について書きました。

棚瀬義大のwiki風プロフィール|身長182で岐阜県出身!
引用:中日スポーツ
棚瀬義大さんのwiki風プロフィールは
- 棚瀬義大(たなせよしひろ)
- 生年月日:1999年11月20日生まれの25歳
- 出身地:岐阜県瑞穂(みずほ)市
- 身長・体重:18
2、81 - 血液型:O
- 星座:さそり座
- 師匠:川口公太朗
- 岐阜支部
- ホームバンク:岐阜競輪場
年収は2000万円以上?
棚瀬義大さんの年収は2024年 A級1・2班 賞金ランキングにて
となっています。
競輪選手の年収は以下の3つが主な収入源となります。
- 出走すると支給される手当
競輪選手はレースへ出走すると「正選手手当」と「出走手当」が支給され、この2つで1日3万円程度となる。
レースに出走さえすれば貰え、レース中に失格や棄権となってしまっても支給される。
出走する時間帯により、朝から開催されるモーニング競輪に出走すれば「モーニング競輪手当」・夜に開催されるミッドナイト競輪に出走すれば「ミッドナイト競輪手当」・年始に開催されるレースに出走すれば「正月手当」が支給され、雨天時のレースは危険があるので、雨天時のレースへ出走すると「雨敢闘手当」が支給される。
- レースの賞金
競輪選手の年収の内訳を大きく占めているのは賞金です。
レースはF2から始まり、F1・G3・G2・G1・GPの順に高くなり、賞金も高くなって行き、S級選手以上が参加資格をもつG3以上のグレードレースになると優勝賞金が300万円を超えるレースも少なくないので、年収が急にアップ。
競輪のレースで最も高い賞金のは「KEIRINグランプリ」の1億円。
- 出場できない場合の手当
競輪選手は落車した場合に棄権となりますが、「落車棄権手当」として、そのレースの9着が受け取る賞金の80%が支給される。
急遽レースへ出られなくなった選手がいた場合、代わりに出場するために待機している選手に「予備選手手当」が支給される。
これらの部分から、棚瀬義大さんの年収は2000万円以上はあるのではないでしょうか?
ちなみに、競輪選手はA級3班~S級S班までの階級が振り分けられてて、それぞれの階級の平均年収は
- S級S班 約1億円
- S級1班 約2000万円
- S班2班 約1200万円
- A級1班 約850万円
- A級2班 約700万円
- A級3班 約600万円
となります。
棚瀬義大さんは
- 2023年8月1日 A級2班 特昇
- 2024年7月1日 A級1班
- 2025年1月1日 S級2班
と現在S級2班の選手です。
棚瀬義大のwiki風経歴&学歴|岐南工業高校・朝日大学卒
棚瀬義大さんの学歴は
岐阜県立岐南工業高校(偏差値43)→岐阜県の私大の朝日大学(偏差値35~45)
となります。
そして、経歴は
中学時代はサッカー部に所属し、岐阜県立岐南工業高校から自転車競技を始め、朝日大学では2022年8月のインカレオムニアムで3位となりました。
さらに
- 2017年 男子ジュニア3㎞個人パーシュート3位
- 2021年 全日本学生選手権個人ロードタイムトライアル自転車競技大会で40分35秒215で男子4位
などの成績を残しています。
123期生として日本競
2023年5月に四日市でプロデビュー。
そんな棚瀬義大さんは
通算成績は出走数 174、優勝 17、1着 74
直近4カ月の成績は出走数 32、1着 3
となります。
以上が、棚瀬義大さんに関する記事ですね。
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