和歌山県知事選に立候補してる宮崎泉さんですが、1982年に大阪大学 人間科学部を卒業しています。
宮崎泉さんは大阪大学卒業後に和歌山県庁に入ってて、2025年4月1日から和歌山県副知事に就任をしました。
副知事の就任は、堅実な手腕や調整力が評価されてのものとなります。
当記事では、宮崎泉さんのwiki風経歴や学歴について書きました。


宮崎泉(和歌山県)wiki風プロフィール&学歴は?
引用:日本経済新聞
宮崎泉さんのwikiプロフィールは
- 名前:宮崎泉(みやざきいずみ)
- 出身地:和歌山市
- 趣味:読書、歩く事
年齢は2025年4月28日時点で66歳となっています。
宮崎氏は66歳。
引用:NHK
宮崎泉さんは、自宅から県庁まで約3.5キロを無心で歩いてるそうです。
そして、2024年7月からレトリバーのノラを飼い始め、朝夕の散歩を日課にしてて、愛犬は「何よりも癒される」存在だとか。
学歴は
となります。
出身高校は桐蔭?
宮崎泉さんの出身高校は公表されていませんでした。
進学校データ名簿では、宮崎泉さんが受験した可能性がある1978年の和歌山の高校別大学合格実績にて、大阪大学に合格をしてる高校は
- 17人 桐蔭
- 2人 粉河(こかわ)、那賀、橋本、日高
- 1人 伊都、笠田、星林、海南、耐久、南部、田辺
となっていました。
なので、もしかしたら、宮崎泉さんは一番大阪大学に合格してる和歌山県立桐蔭高校出身かも?しれませんね。
桐蔭高校は
和歌山県和歌山市吹上5丁目にある県立高校で、偏差値は68となります。
ちなみに、この学校は現在は中高一貫校ですが、それは2007年度からになります。
宮崎泉(和歌山県)のwiki風経歴は?
宮崎泉さんのwiki風経歴ですが
1982年に和歌山県庁に入り、企業振興課長・人事課長・知事室長などを歴任し、2019年4月から教育長を務めています。
企業振興課長時代には、「企業の人の毎日飲み会を行うと企業を知れる」と企業関係者と飲み会を行い、人脈を広げて来ました。
教育長として、高校生の就職活動を巡り選考開始当初に1人1社しか応募できない慣行を全国で初めて見直したそうです。
2025年3月18日に和歌山県議会が行われ、宮崎泉さんを和歌山県副知事に選任する人事案が全会一致で同意となりました。
宮崎泉さんの堅実な手腕や調整力が評価された事で副知事の起用が決まったそうです。
そして、2025年4月1日に和歌山県の教育長から副知事に就任をしています。
こちら、副知事に就任が決まった宮崎泉さんは
副知事の職責の重さに身の引き締まる思いです。職務に精励し、岸本知事のもと県政の発展に尽くしていきます
引用:NHK
とあいさつをしています。
和歌山県庁の頃は、人の話を聞く現場を重視し仕事をして来た方となります。
岸本周平とは大蔵省時代に出会う
和歌山県知事の仮谷志良さんのかばん持ちを務めてた時に、大蔵省への陳情に同行し、当時大蔵省の若手職員の岸本周平さんを紹介されました。
宮崎泉さんから見て仮谷さんと岸本さんは政治姿勢が通じるものがあるそうで、2人とも尊敬をしています。
和歌山県知事選に立候補した理由は?
宮崎泉さんは、2025年6月行われる和歌山県知事選の立候補を表明しています。
2025年4月28日に和歌山市内で記者会見をし
「岸本知事の政策を引き継ぎ、『県民1人1人に寄り添い、笑顔あふれる和歌山県』をつくっていきたいと思っている。県民の皆さんの声を聞きながら県議会や市町村と連携し、県庁職員一丸となってあすの和歌山をつくってまいりたい」
引用:NHK
とコメントされています。
宮崎泉さんは、自分を「選挙に出れない人間」と思っていましたが、周囲に推され選挙に出る事を決めました。
さらに、以前随行秘書を務めて尊敬してる元和歌山県知事の仮谷志良さんと同じく、知事が急に亡くなった事で副知事から知事選に出馬するという状況に巡りあわせを感じました。
そして、以下の様にも語っています。
「岸本知事は(在任)2年4カ月レールを敷いてくれたが、すべてではない。自分の色もださないといけない」と抱負を語る。
目指すのは、仮谷元知事がスローガンにした「まごころ県政」で、「岸本氏がやってきた県政にも通じる」と強調する。「地域のことを勉強して選挙に臨まなければ」と意欲をのぞかせる。
以上が、宮崎泉さんの経歴や学歴に関する記事ですね。
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