中村心の父親は英治でゴルフコーチで母親の佳世は綺麗！

中村心さんの両親は英治さんと佳世さんです。

父親は独学でゴルフの勉強を行い、幼少期からコーチとして指導をされています。

さらに、両親は練習や試合の時には毎回車で送迎してくれ、遠征先でご飯や洗濯をしてくれるなど全力でサポートしてくれています。

当記事では、そんな中村心さんの両親について書きました。

中村心の父親は英治でゴルフコーチで母親の佳世は綺麗！

引用：TBS NEWS DIG

2023年9月18日のTBS NEWS DIGにて、両親が中村心さんのゴルフをサポートしてる様子が書かれています。

父親の英治さんがコーチを務め、母親の佳世さんが練習中の球を拾うなどサポートをしています。

母・中村佳世さん
「（何年前ぐらいからやられてるんですか?）湯田カントリー倶楽部でお世話になりだしたのがもう3年4年ぐらいたつので、それぐらいから。（球拾いって目線からも成長を感じるんじゃ?）そうですね、だんだん球がまとまりだしてきたというか、落ちるところが。で、ママどの辺?って言って、今手前だよって言うとまたちょっと奥に落としてきたりとか自分でその辺の調節がすごい出来るようになってるなと思いますね」

さらに、試合は両親が運転する車で向かいます。

こちらは母親のコメントになります。

秋田も行きましたし、主人が運転して福島も行きましたし。本人がプロになりたいとか、賞金女王になりたいとか言ったのでそこは私たちが応援するしかないなと思って、後戻りできないところまで来ちゃったので、もう前に進むしかないなと思って

両親の全力でのサポートっぷりが伝わって来ますね。

中村心さんはゴルフに集中する為に通信制の高校に通っていました。

さらに、ずっと父親に教わってるので、ゴルフ部のある高校で新しいコーチに習うより父親に習い続けた方がいいとも思ったそうです。

お父さんに（ゴルフを）ずっと習ってるから、ゴルフ部がある高校に入って新しいコーチに教わるよりはずっとお父さんに習ったほうがいいかなと思って

さらに、宇部日報デジタルの2021年3月18日の記事にて

そして、2023年4月に逆転で優勝をしていますが、その際に前日に父親と電話し、そのアドバイスが最終ラウンドで実践できた事が逆転に繋がったそうです。

こちらが父親のアドバイスです。

「4打差あっても、どうなるかわからない。まだ、結果がでたわけじゃないんだから、自分がどこまで（スコアを）伸ばせるか、ひとつずつバーディを積み重ねて、最後まで集中していきなさい」

引用：Championship Reports

父親・母親のサポートが凄すぎ

2025年1月4日の日刊ゲンダイにて

中村心さんは元々右利きでしたが、母親が右脳を鍛える為に幼少期から鉛筆と箸を左で使わせています。

その為、左右の握力は一緒とバランスの良さが養われました。

父親は独学でゴルフを学び、コーチとしてサポートをしています。

さらに、中村心さんが高校のゴルフ部に入らなかった理由について

それだけ両親を信頼しているからです

とゴルフ関係者のコメントが紹介されていました。

さらに、2025年1月13日のTBS NEWS DIGの中村心さんのインタビューにて、一度プロテストに不合格になった際など辛い時期に支えてくれたのは両親である事が書かれています。

「毎日毎日やっぱり練習行くのも、両親がついてきてくれてどんだけ遠いコースに練習行くのにも毎回送迎してくれたり、遠征先でご飯とか洗濯とかやってくれたりとかした家族のやっぱ支えが一番大きいし。2024年は絶対合格するよっていうふうに私をずっと信じてくれて、前向きな言葉をずっとかけてくれました」

かなり両親への感謝が伝わって来ますよね。

2023年から父親と中嶋常幸がコーチ

2025年1月27日のJLPGAの記事にて、メンタル面やショートゲームでは教わる事に限界があるので、2023年の中嶋常幸さんのアカデミーに入り、父親と中嶋さんの2人から教わってる事が書かれています。

中村には師匠が2人いる。1人が父親の英治さんであり、もう一人が中嶋常幸だ。「お父さんにはずっとスイングを見てもらっていたんですが、メンタル面やショートゲームでは教えられることにも限度があるので、23年から中嶋さんのアカデミーに入りました」。その中嶋から教わったことで最も心に残っているのは、「緊張は悪いことじゃないよ」ということばだ。中村の場合、試合前などに緊張するタイプだったが、そのことばを聞いて以来、楽な気持ちでプレーできるようになったという。

以上が、中村心さんの両親に関する記事でした。