中村喜伸(なかむらよしのぶ)さんはテレビプロデューサーで
- 1963年3月27日生まれの62歳
- 出身地:埼玉県上尾市
- 東放学園専門学校 放送 卒
と言った感じの方です。
当記事では、中村喜伸さんについて書きました。
中村喜伸の顔画像(写真)は?
中村喜伸さんの顔画像はこちらです。
中村喜伸の年収は1500万円くらい?
中村喜伸さんの年収は公表されていませんでした。
ただ、以下の記載により、制作会社の社長の前は日テレのプロデューサーだった可能性があります。
「中村氏は日テレの局員ではなく、制作会社の代表取締役です。『ガキ使』の番組開始当初は一スタッフに過ぎなかったのですが、長年の功績が認められ、プロデューサーに抜擢された。『ガキ使』では番組にもたびたび出演。アツアツのパエリアを食べさせられたり、モノマネをさせられたりと、『イジられプロデューサー』として視聴者からも人気を集めていた。年末特番の『笑ってはいけない』シリーズにも、毎回のように『刺客』として現れ、爆笑をさらっていました」(日テレ局員)
引用:5ch
JobQ Townの記事にて、テレビプロデューサーの年収は
- 30代で1000万円・40代で1500万円・トップレベルで2000万円
- テレビ局の平均年収は、フジテレビ 1580万円・テレビ朝日 1474万円・TBS 1459万円・日テレ 1358万円・NHK 530~660万円
となっています。
なので、中村喜伸さんのテレビ局のプロデューサー時代の年収は1300万円~1500万円くらいだったかも?しれませんね。
中村喜伸の現在は会社社長
中村喜伸さんは2006年10月に株式会社アンビエントを設立しています。
この会社は資本金100万円で、テレビ番組・DVDやCMなどの映像制作やインディーズアイドル応援プロジェクトなどのイベントの企画・運営を行っています。
ただ、2025年6月17日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けています。
1億円以上の金銭トラブルが起きてた?
2024年4月15日の週刊現代にて、中村喜伸さんの金銭トラブルが書かれています。
2023年1月上旬に音楽フェスを開催予定である事を中村喜伸さんはAさんに話し、2023年1月30日付で1億円をAさんから融資して貰いました。
そのフェスは、2024年5月20日から21日に「AMSフェスティバル2023」で山中湖畔の野外スペースで開催予定でした。
その後、フェスの告知はほぼされず、中村喜伸さんが言ってた様なアーティストも出て来なそうで、会場も縮小されました。
さらに、開催まで1か月きった頃に、中村喜伸さんはAさんの知人に2000万円の融資をして貰いました。
ただ、チケットを3万枚売ると言ってたけど、開催数週間前で2000万程しか売れておらず誰が見ても赤字確定の状態でした。
フェス前日の大雨により中止になり、保険で支払われる予定で、中村喜伸さんも「中止なら1億1900万円の保険料が入るので、それで返済する」と言っていましたが、中村喜伸さんは弁護士を立てて、Aさんとの直接の連絡を受け付けなくなり、2023年8月に2000万円が返済され、10月に弁護士が辞めてからは連絡が取れない状態になりました。
上記の内容について同記事が中村喜伸さんに取材をすると
『ガキ使』の名物プロデューサーに降ってわいた金銭トラブル。当の中村氏は、A氏の怒りにどう返答するのか。本誌の電話取材に応じた中村氏は、返済滞納の事実を認めた上で、こう弁明した。
「フェスには総額2億円以上かかったのですが、保険屋との交渉がうまくいかず、想定していた額の6割ほどしか入ってこなかったんです。そこからとりあえず2000万円をAさんに戻し、残りは別に割り振って……」
一方で、連絡が取れていないことについては、
「体調不良などいろいろなことがあった」
「実は昨年8月にガキ使をはじめ、テレビの仕事を全部降りたんです。(テレビの仕事だけだと)もう返すアレがないので。もっと大きなプロジェクトをやらなければと」
なんと、約30年務めたガキ使のプロデューサーの職を辞したというのだ。その「大きなプロジェクト」の一つとして、中村氏自らが製作総指揮を務める北乃きいと本郷奏多のW主演映画を今年7月に公開する予定だという。
「それである程度回収して返さないと……」
そう話した中村氏だが、取材の最後には突如、こうため息をついた。
「でも、これが記事に出るとなると、全部潰れそうな気がしてきましたね。わかりました。もう諦めましょう、全部」
とコメントしています。
以上が、中村喜伸さんの記事ですね。
コメント